捻挫とはどういった事を指すのか
捻挫とはどういった事を指すのか
骨折とは違い、手首や足首などの関節部分である骨と骨を繋いでいる部分が傷付く事で起こる状態を指します。
主に運動許容範囲を超えた負荷が掛かる時に捻挫が起きます。
軽い場合は2~5日間痛くて歩けないくらいですが、重症だと骨や靭帯にまで影響がでます。
内部の血管が傷付き、内出血を起こして外傷した部分が腫れていれば捻挫となります。
あまり知られていませんが、突き指も立派な捻挫の一つでぎっくり腰やむち打ち等も意外な事にこの部類に入ります。